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IT顧問・DX顧問・Web顧問とは|中小企業の相談先と費用の考え方

IT顧問・DX顧問・Web顧問とは|中小企業の相談先と費用の考え方

執筆:株式会社ファミライズ / 監修:代表取締役 黒岩 忠嗣 / 更新日:

はじめに

「ホームページや業務のIT化について、気軽に相談できる相手がほしい」。そんなときに候補にあがるのが、IT顧問・DX顧問・Web顧問といった「顧問」です。

ただ、顧問にできることと、実際に手を動かす作業を頼む「代行」とでは、役割も費用の考え方も違います。この記事では、顧問の種類と向いている会社、費用の考え方、選ぶときに確かめたいことをまとめます。

顧問の種類と役割

種類主な相談内容作業まで頼めるか
IT顧問パソコン・ネットワーク・ソフトの選び方、セキュリティ、IT投資の判断助言が中心。作業は別契約のことが多い
DX顧問業務のデジタル化の進め方、ツール選び、補助金の活用助言が中心。開発や設定は別に頼むことが多い
Web顧問・マーケティング顧問ホームページ・広告・SNSの方針、アクセスの見方助言が中心。更新や運用は社内か別の会社が行うことが多い
月額の代行相談に加えて、決めたことの実行まで毎月の稼働時間の中で作業まで担当

名前は会社によって違い、「デジタル顧問」「IT顧問サービス」などと呼ばれることもあります。大事なのは名前ではなく、相談だけなのか、作業まで頼めるのかです。

顧問が向いている会社・代行が向いている会社

顧問が向いている会社

  • 社内に手を動かせる担当者がいて、方向性の相談相手がほしい
  • 大きなIT投資の前に、第三者の意見を聞きたい
  • 社長や担当者が、判断の考え方を身につけたい

月額の代行が向いている会社

  • 社内にデジタルの担当者がいない、または兼任で手が回らない
  • 相談して決めたことを、そのまま実行まで進めてほしい
  • ホームページ・集客・業務のツール化など、複数の分野をまとめて任せたい

「相談はできたけれど、実行する人がいなくて止まってしまった」というのは、よくあるつまずきです。社内の手の空き具合から考えると、選びやすくなります。

費用の考え方

顧問料は、相談の回数・時間・訪問の有無で決まることが多く、依頼先によって幅があります。比べるときは、月額の金額だけでなく次の点をそろえて見ましょう。

  • 月に何時間・何回まで相談できるか
  • メールやチャットでの相談は含まれるか
  • 資料づくりや設定などの作業は、顧問料に含まれるか・別料金か
  • 契約期間の縛りはあるか

顧問料が安くても、作業のたびに別の見積もりが必要だと、合計の費用はふくらみます。「やりたいことを実行し終えるまでに、いくらかかるか」で比べるのがおすすめです。外注全体の費用の目安はデジタル担当を外注する費用の目安にまとめています。

選ぶときに確かめたいこと

相談できる範囲

パソコンやネットワークの保守、業務のツール化、ホームページや集客など、分野によって得意な会社は違います。自社の困りごとがどの分野にあたるかを先に整理しましょう。パソコンやネットワークの保守は、情シス代行の会社が得意な分野です。

実行まで頼めるか

決めたことを誰が実行するのかを、契約の前に確かめます。社内で実行する場合は、担当者の時間が取れるかも見ておきましょう。

連絡のしやすさ

月1回の打ち合わせだけでなく、困ったときにすぐ聞けるかどうかは使い勝手を大きく左右します。連絡手段と返事の目安を聞いておくと安心です。

よくある質問

IT顧問とDX顧問の違いは?

IT顧問はパソコン・ネットワーク・セキュリティなど社内のITまわりの相談が中心です。DX顧問は、業務の進め方をデジタルで変える相談が中心です。会社によって範囲が重なることもあるので、相談できる内容を具体的に確かめましょう。

中小企業でも顧問を頼む意味はありますか?

あります。社内に詳しい人がいない会社ほど、判断に迷ったときに相談できる相手がいると、むだな投資を避けやすくなります。あわせて、決めたことを実行する人がいるかも考えておきましょう。

顧問と代行はどちらから始めればいいですか?

社内に実行できる担当者がいるなら顧問、いないなら実行まで頼める代行から始めると、止まりにくくなります。迷う場合は、今いちばん困っていることを1つ決めて、それを任せられる相手を選びましょう。

ご相談について

ファミライズのデジタル担当プランは、社内にデジタルの担当者がいない会社のための月額サービスです。相談だけでなく、ホームページ・広告・SNS・LINE・業務ツールづくりなどの作業まで、毎月の稼働時間の中で担当します。月5万円(実働10時間)から、初期費用0円・1ヶ月更新・別途見積もりなしでご利用いただけます。なお、パソコンやネットワークの保守は行っていません。

デジタル担当の仕事の中身や置き方の選び方は「中小企業のデジタル担当とは」、DXを外に頼む方法はDX・業務効率化を外注する方法と費用の目安にまとめています。

「何を頼めばいいかまだ決まっていない」という段階でも大丈夫です。今の状況をお聞きして、最初に取り組むことを一緒に決めます。お問い合わせからお気軽にご相談ください。

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