マーケティング外注の費用相場|広告・SNS・Web集客の頼み方

執筆:株式会社ファミライズ / 監修:代表取締役 黒岩 忠嗣 / 更新日:
はじめに
集客を外に頼もうとすると、広告運用代行、SNS運用代行、Web集客のコンサルティングなど、さまざまなサービスが見つかります。料金の決まり方もそれぞれ違うため、比べにくいと感じる方も多いはずです。
この記事では、マーケティングを外注するときの費用の考え方と、中小企業が失敗しにくい頼み方を整理します。金額は一般的な目安で、依頼先や内容によって幅があります。
「代行費」と「実費」を分けて考える
マーケティングの外注費は、依頼先に払う代行費と、広告媒体などに払う実費に分かれます。見積もりを比べるときは、この2つを分けて見ることが大切です。
- 代行費:設定・運用・制作・分析など、依頼先の作業に払うお金
- 実費:Google広告やMeta広告などの広告費、有料ツールの利用料など
よくある料金の決まり方
| 頼む内容 | よくある決まり方 | 確認したい点 |
|---|---|---|
| 広告運用代行 | 広告費の一定割合(20%前後が多い)か、月額固定 | 最低料金、広告の作り直しが含まれるか |
| SNS運用代行 | 投稿本数や作業内容に応じた月額 | 撮影・画像づくり・コメント対応が含まれるか |
| Web集客(SEOなど) | 月額の運用費、記事の本数ごとの料金 | 効果の測り方と報告の頻度 |
広告費の割合で決まる料金は、広告費が少ない中小企業だと最低料金が設定されていることが多く、割高になる場合があります。
中小企業が失敗しにくい頼み方
目的を1つに絞る
「問い合わせを増やしたい」「来店を増やしたい」「ECの売上を上げたい」など、最初の目的を1つに絞ると、依頼先も選びやすくなり、成果も測りやすくなります。
チャネルごとにバラバラに頼まない
広告はA社、SNSはB社、ホームページはC社、と分けて頼むと、施策どうしのつながりを誰も見ていない状態になりがちです。広告で来た人がホームページで迷っている、といった問題に気づきにくくなります。
月次で数字を振り返る
毎月、問い合わせ数や売上などの数字を一緒に振り返り、次の月に何を変えるかを決める依頼先を選びましょう。
まとめて頼むという選択肢
広告・SNS・ホームページ・LINEなどを、1つの窓口でまとめて頼めるサービスもあります。チャネルをまたいで優先順位を決められるので、限られた予算で成果を出したい中小企業に向いています。
よくある質問
広告運用代行の手数料はどれくらいですか?
広告費の20%前後とするところが多く、広告費が少ない場合は最低料金が決まっていることが一般的です。月額固定の料金で請け負うところもあります。
SNS運用代行の費用には何が含まれますか?
依頼先によって違います。投稿の企画・作成だけの場合もあれば、撮影や画像づくり、コメント対応、分析まで含む場合もあります。見積もりで範囲を必ず確認しましょう。
少ない予算でも外注できますか?
できます。目的を1つに絞り、月10時間ほどの稼働から始める方法もあります。成果が見えてから範囲を広げると、ムダが少なくなります。
ご相談について
ファミライズのデジタル担当プランは、社内にデジタルの担当者がいない会社のための月額サービスです。月5万円から、初期費用0円・1ヶ月更新・別途見積もりなしでご利用いただけます。
デジタル担当の仕事の中身や置き方の選び方は「中小企業のデジタル担当とは」にまとめています。
「何を頼めばいいかまだ決まっていない」という段階でも大丈夫です。今の状況をお聞きして、最初に取り組むことを一緒に決めます。お問い合わせからお気軽にご相談ください。
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